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she鍼灸トリートメントサロン 田中暁乃先生が大切にする、お客様との向き合い方

中目黒にあるshe鍼灸トリートメントサロンで、鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師として多くのお客様と向き合う田中暁乃(たなか あきの)先生。
これまで延べ6000人以上の施術を担当し、現在はsheのマネージャーとして、施術だけでなくサロン全体の価値づくりにも携わっています。
田中先生が大切にしているのは、「症状を改善すること」だけではありません。
その方がこれからの人生を、より心地よく、自分らしく過ごしていくためのお手伝いをすること。
今回は、田中先生が鍼灸師を目指したきっかけや、施術に込める想い、sheというサロンへのこだわりについてお話を伺いました。
小さい頃から好きだった「人を癒す時間」が、鍼灸師への原点

田中先生が人の身体に関わる仕事を志した原点は、幼い頃のある経験でした。
「小さい頃から肩揉みをすることが好きで、母によくしていました。その時に『あなたの手は特別だね』と言ってもらえたことがずっと心に残っています」
その言葉から、漠然と「自分の手で誰かを元気にできるかもしれない」と感じるようになったそうです。
高校2年生で進路を考えた際、目的なく大学へ進学することには違和感がありました。
そんな時、お母様から言われた言葉が大きなきっかけになります。
「専門学校に行くなら、それがずっと仕事になるわけだから、小さい頃から好きで続けられていることにしたら?」
その言葉をきっかけに、幼い頃から好きだった肩揉みを仕事にしたいと思い、鍼灸の道へ進むことを決意しました。
「マッサージだけではなく、鍼灸の資格も持つことで、もっと多くの方のお役に立てるのではないかと思ったことが決め手でした」
技術だけではなく「人との向き合い方」を学んだ経験
2019年、田中先生は横浜で20年以上続く鍼灸整骨院に入社。
そこで鍼灸やマッサージ、骨格調整などの技術だけではなく、患者様とのコミュニケーションやコーチングについても学ぶ機会に恵まれました。
「身体をみることはもちろん大切ですが、その方がどんな生活をしていて、何を大切にしているのかを知ることも同じくらい大切だと感じました」
その後、2023年にsheへ入社。
以前からshe代表の松山先生に憧れと尊敬の気持ちを持っており、「ここで働きたい」と自ら志願して入社しました。
現在はマネージャーとして、施術者としてだけではなく、sheの価値観を伝える役割も担っています。
「気持ちがいいことは、身体にいい」

sheが大切にする五感で感じるケア
she鍼灸トリートメントサロンが大切にしている考え方のひとつが、
「気持ちがいいことは体にいい」
ということ。
田中先生は、お客様の症状だけを見るのではなく、その日の体調や感覚、気持ちにも寄り添いながら施術内容を組み立てています。
「お客様にすべてを委ねるわけではありません。しっかりお話を伺った上で、今の状態に必要だと思うものをご提案しています」
sheでは、鍼灸、美容鍼、オイルトリートメント、ドライヘッドマッサージ、整体、ストレッチなどを組み合わせ、一人ひとりに合わせたケアを提供しています。
また、最初から最後まで同じスタッフが担当することも大きな特徴です。
単にその日の不調を改善するだけではなく、
「人生をより快適に過ごすためのパートナーでありたい」
という想いを持って、お客様と長く向き合っています。
痛みをなくすだけではなく、「自分を大切にする時間」へ
田中先生が担当することの多いお悩みは、肩こりや腰痛などの慢性的な不調、自律神経の乱れによる疲労感、食いしばりなど。
特に多いのは、
「仕事は好きだけれど、疲れすぎて休日に何もできない」
「マッサージを受けてもすぐ戻ってしまう」
「もう体質だから仕方ないと思っている」
という方です。
田中先生は、こうした不調の背景には、その方の生活習慣や頑張り方、考え方が関係していることも多いと感じています。
「身体の痛みがなくなることは素晴らしい変化です。でも、それだけで人生が幸せになるとは限りません」
「その方が心地よく過ごせる時間が増えることで、自然と身体も楽になっていくと思っています」
お客様自身が「自分の状態」に気づく場所へ

sheでの施術は、不調を改善するだけではありません。
お客様自身が、自分の身体や心の状態に気づく時間でもあります。
田中先生はこう話します。
「今の状態が当たり前になってしまっている方は多くいます。でも施術を受けて身体が軽くなることで、『本当はこんなに楽だったんだ』と初めて気づく方もいます」
また、半年後の結婚式に向けて通われていたお客様とのエピソードも印象に残っています。
長年悩まれていた肌荒れや乾燥を乗り越え、最高の状態で結婚式を迎えられたことを報告してくださったそうです。
さらにその後も、美しさだけではなく健康的な身体づくりのために、定期的なメンテナンスとして通い続けてくださっています。
「短期的な変化だけではなく、長い人生の中で自分自身を大切にする習慣を作っていただけたことが嬉しかったです」
「何でも話せる場所」でありたい
田中先生が施術で大切にしていること。
それは、お客様が安心して自分自身と向き合える空間をつくることです。
「sheを見つけて足を運んでくださったこと自体、本当にありがたいことだと思っています」
「楽しい話も、悩みも、何でも話したいと思える場所でありたいです」
身体の状態を変える答えは、施術者がすべて持っているわけではありません。
本当に必要な変化や理想の状態は、その方自身の中にある。
だからこそ田中先生は、対話を通じてその答えを一緒に探していきます。
美しく健康に生きるための「予防」としてのケア
現代では、美容や健康に関する情報があふれています。
しかし田中先生は、情報が多い時代だからこそ「自分自身の感覚」に目を向けることが大切だと考えています。
「何が自分にとって心地よいのか。何をすると不快になるのか。今、自分は何を感じているのか」
外側の情報だけではなく、自分の内側に意識を向けること。
それが健康的に美しく生きるための第一歩だと考えています。
「不調が出てからケアするのではなく、良い状態を維持するためにメンテナンスすることが、もっと当たり前になってほしいです」
田中暁乃先生から読者の皆様へ
「今ある身体の状態は、決して当たり前ではありません。
必ず今よりも、心も身体も心地よく過ごせる未来があります。
一人で向き合うこともできますが、忙しい毎日の中では難しいこともあると思います。
だからこそ、ぜひsheにお越しください。
もっと自分らしく、健康で、美しい人生を一緒に描いていきましょう」
she鍼灸トリートメントサロン

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
田中 暁乃(たなか あきの)
2019年より鍼灸・マッサージの施術に携わり、延べ6000人以上を担当。
慢性的な肩こり・腰痛、自律神経ケア、美容鍼、日常の小さな不調へのケアを得意とする。
技術だけではなく、お客様一人ひとりの人生背景や価値観に寄り添い、「心地よく生きるための身体づくり」をサポートしている。
監修者プロフィール
- 大学卒業後、東京医療専門学校に進学。鍼灸マッサージ師、柔道整復師の国家資格を取得。整骨院や整形外科などの医療機関にて臨床現場を経験し、その後カナダ・トロントへ留学。現地治療院にて臨床を経験し、帰国後、麻布十番に治療院を開業。
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