鍼灸・整体・整骨院向け 電子カルテ「リピクル」

鍼灸・整体・整骨院事業者 の声から生まれたリピクルが、
施術管理・顧客データ管理・集客施策管理など事業者様が悩める
日々の経営の課題をオールインワンで解決いたします。

鍼灸整骨院

2022年12月19日

DX化したことで残業時間を削減!業務を効率化する電子カルテとは?

GBS巣鴨地蔵通り整骨院・鍼灸院/筋膜整体院の院長 小林先生にインタビュー。電子カルテ『リピクル』を導入していただいた経緯と使い心地についてお話を伺って来ました。

リピクル導入店舗の概要

ケアクル:
いつも弊社 電子カルテ『リピクル』をご利用いただきありがとうございます。
まず初めに、GBS巣鴨地蔵通り整骨院・鍼灸院様のコンセプトと概要について教えてください。

小林沙亜羅先生(以下、小林先生):
私たちのGBSメディカルは「医療の一番の窓口になる」をテーマに、地域の皆さんが何かあった際に一番に頼れる場所でありたいと思っています。

日暮里に本院があり、当院は5店舗目です。保険施術と自費施術の割合はおよそ五分五分。幅広い年齢層の方にご来院いただいておりますが、特にご高齢者様と30〜40歳代の方々に多くいらっしゃっていただいております。

予約優先で営業しており、患者様お一人おひとりに対して施術する責任を重く受け止め毎回治療しています。

導入前の店舗課題


ケアクル:
「リピクル」導入前の店舗での課題について教えてください。

小林先生:
導入前の店舗における課題は、問診票に記入する時間に個人差があることで施術開始できるタイミングにズレが生じてしまうことでした。

当院は幅広い年齢層の方、さまざまな症状・お悩みをお持ちの方にご利用いただいております。そのため問診票の記入に必要な時間が個人によって異なります。

問診票に記入する時間が長くなってしまうと、施術開始時間が遅れてしまったり、施術時間を短くせざるおえない状況になってしまいます。であるからといって内容の希薄な問診票では、患者様の状態把握を行うことが難しくなってしまいます。

問診票から患者様の情報を多く受け取りたいと思う反面、施術時間や他のご予約との兼ね合いもある。この状況を改善する術がないか悩んでいました。

リピクルを知っていただいたきっかけ、導入に至った経緯


ケアクル:
続いて、電子カルテ『リピクル』を知っていただいたきっかけを教えてください。

小林先生:
GBSメディカル全体では、6店舗を運営しています。会社全体として、また各店舗の顧客情報を確認しています。リピクルを導入する前は、他社さんのCRMツールを使っていました。

CRMツールへの入力は、それぞれの現場で行っていました。そのため紙の問診票・カルテ、レセプトコンピューター、CRMツールの三重管理をしていました。

紙の情報をスタッフがパソコンで入力すると、どうしてもミスが起こります。ミスが起きないようにダブルチェックするにも作業工数・人員が必要となります。

これらの三重管理を撤廃すべく問診票・カルテ・顧客情報管理を一元化できるサービスのリピクルを導入しました。

導入後に変わったこと、現場や他の社員様からの声や感想など

ケアクル:
ご導入後に変わったこと、現場やお客様からの声や感想などはありましたでしょうか?

小林先生:
オンライン問診票の機能を活用することで、ご来院前に患者様の情報を受け取ることができるようになりました。そのおかげで施術開始時間の遅れや時間の短縮がなくなりました。

また、以前は新規の患者様が来院された際、全ての情報をスタッフが手入力していました。患者様が問診票に回答することで自動で顧客情報が作成されるので、スタッフによる入力作業が圧倒的に削減されました。手書きと違って「読めない」という問題が起きないことも嬉しいです。

中でも最も改善されたことは、残業時間が減ったことです。一日の終わりに締め作業をする際、当日売上金額が合わなかったり、新患登録作業に時間がかかり残業になってしまうことがありました。カルテや顧客情報、日計表を電子化することで人為的ミスが減り、余計な残業を削減することができています。

どのような治療院様にリピクルをオススメしますか?


もし「リピクル」を他の会社様にオススメする機会があるとしたら、どのような会社様になら オススメできそうでしょうか?

小林先生:
Web予約やインターネットを活用した集客・運営を既に行っている治療院さんは、リピクルをより活用できると思います。

患者様には、予約をいただいた際に問診票のURLを共有して、ご来院までにご回答いただく。治療院側は、事前に問診票が確認でき、患者様をお迎えする準備ができる。この少しの余裕が患者様により良い治療を提供するために必要なんだと思います。

また患者様の情報がスムーズに共有できます。スタッフが施術で悩んでいる際に、上司や先輩に相談しやすくなります。カルテ入力のテンプレートも用意できるので、施術の振り返りを無駄なくできるようになります。若手スタッフやスタッフが多く在籍している治療院では、こうした点もカルテを電子化するメリットの一つだと思います。

ケアクル:
貴重なご意見ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
本日はインタビューありがとうございました。


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プロフィール


名前:院長 小林 沙亜羅(こばやし・さあら)先生

GBS巣鴨地蔵通り整骨院・鍼灸院/筋膜整体院
住所:東京都豊島区巣鴨3-14-18 マルヤスビル1F
HP:https://gbs-sugamo.com/