鍼灸院 満月の院長 木坂先生にインタビュー。電子カルテ『リピクル』を導入していただいた経緯と使い心地についてお話を伺って来ました。
目次
リピクル導入店舗の概要
ケアクル:
いつも弊社 電子カルテ『リピクル』をご利用いただきありがとうございます。
まず初めに、鍼灸院 満月様のコンセプトと概要について教えてください。
木坂 智美先生(以下、木坂先生):
私たち鍼灸院 満月は、2022年9月広島市中区にオープンした予約制の鍼灸院です。当院では、鍼・灸施術を中心に、マッサージ・運動指導・美容鍼・小児はり・不妊治療や婦人科疾患を行っております。
患者様が生き生きと輝ける生活を送るための身体作りに向けて、満月の光のように足元を照らし導いていきたいというコンセプトになっております。
スタッフは常勤3名と非常勤が1名。ベッドは5台、エクササイズスペース、2階にはヨモギ蒸しの部屋が用意してあります。
初回のご来院時は問診と姿勢評価にじっくりと時間をかけるので90分いただいております。2回目以降のご予約は、患者様のご都合に合わせて時間を設定しています。比較的60分をご希望されることが多いです。
電子カルテを導入検討するに至った経緯
ケアクル:
開業のタイミングで電子カルテを導入しようとお考えになっていた経緯を教えてください。
木坂先生:
世間ではDX化が注目されていますので、わざわざ紙媒体でなくていいと思っていました。紙を注文するのも、印刷するのも、手書きするのも、自分や従業員に手間のかかることは避けたいと思っていました。
リピクルを知っていただいたきっかけ、導入に至った経緯
ケアクル:
続いて、弊社の電子カルテ『リピクル』を知っていただいたきっかけを教えてください。
木坂先生:
ウェブ検索で『リピクル』を見つけました。
当初、電子カルテの理想は、問診票・カルテ・レセコン・レジまでも全部一つのデバイスに統一して運用したいと思っていました。何社か比較検討していましたが、他社さんのサービスですとカスタマイズができなかったり、それぞれ独立した機能だったりと、理想を叶えることが難しいと思いました。
そんな中「リピクル」と出会い、初回のヒアリングしてもらった際にこちらの要望を多く聞いていただきました。担当者さんと打合せを繰り返していく中で、私たち治療家に寄り添ったサービスだと思い導入を決めました。これまでに治療院の運用にあった使い方の提案や機能の改修まで実施していただきました。
導入後に変わったこと、現場や他の社員様からの声や感想など
ケアクル:
ご導入後に変わったこと、現場やお客様からの声や感想などはありましたでしょうか?
木坂先生:
導入直後に治療院の運用状況でリピクルを活用するのが難しく感じたため、解約を考えていました。
ですがカスタマーサポートの方との打合せで理想の使い方を伝えたところ、とても前向きに話を聞いてもらえました。こちらの要望に対するレスポンスの良さ、既存の機能で店舗運営を助けるためのアドバイスや店舗の特徴に合わせたカスタマイズも嬉しいサポートです。カスタマーサポートは、他社さんよりも手厚く感じました。
結果的に電子カルテの機能としてだけではなく、カスタマーサポートの人柄でリピクルを使いつづけることを決意しました。
ケアクル:
貴重なご意見ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
本日はインタビューありがとうございました。
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プロフィール
名前:院長 木坂 智美(きさか・ともみ)先生 *写真中央
資格:はり師/きゅう師/NSCA認定パーソナルトレーナー
所属:日本鍼灸師会/経絡治療学会/小児はり学会/大師流小児はりの会/NSCA JAPAN
鍼灸院 満月
住所:広島県広島市中区八丁堀9-3
HP:https://www.mangetsu-shinkyu.com/
監修者プロフィール
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