横浜駅徒歩7分のヘッドマッサージ・ボディケア・フットケア・足つぼ【Chillin’(チリン)】 代表 雨谷雅史様の横浜への思いと、店舗DX化の必要性
リピクル導入店舗の概要
ケアクル:
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
まず初めに、Chillin’様のコンセプトについて教えてください。
雨谷雅史様(以下、雨谷):
Chillin’では「自律神経」の調整を目的としています。
ボディのマッサージ・整体がメインですが、7年ほど前からヘッドマッサージも強化しております。
また、台湾式の足ツボマッサージもおこなっており、お客様の状態に合わせて最適なプランをご提供させていただいております。
最近では、マタニティやフェイシャルマッサージも導入し、常にお客様のお悩みを解決するサービスの提供ができるよう、日々学んでおります。
ケアクル:
ありがとうございます。トータルケアでお客様のお悩みを解決されていらっしゃるんですね。
お客様はどのようなお客様が多いんでしょうか?
雨谷:
横浜駅の東口と西口に店舗があり、私自身、長くお世話になっている地域で、近隣にお住まいの方やお勤めの方などに、多くご利用いただいています。
来ていただいたお客様の癒しの場となり、活力の源になっていただきたいと思っています。
ケアクル:
「Chillin’」という名前はとても珍しいなと思うのですが、どのような意味や思いがあるんでしょうか。
雨谷:
私自身ブラックミュージックが昔から好きなんですが、「CHILL OUT」という言葉が由来となっています。
何もしないでボーっとして、ひと息つく、慌ただしい日常に「チル」していただけるような場所を提供していきたいという思いで「Chillin’」という店名にいたしました。
ケアクル:
「CHILL OUT」という言葉が由来なんですね。
お店の雰囲気や雨谷先生やスタッフ様のお話のリズムなどもとても心地の良い空間だなと思います。
導入前の店舗課題
ケアクル:
続いて「リピクル」を導入いただく前までの課題などお伺いさせてください。
雨谷:
Chillin’は15年目になるんですが、以前はお客様のカルテや問診票などは紙で管理していました。
15年続けていると、紙の量が多くなり管理するにもスペースが取られていた部分と、カルテを探し出す手間が課題でした。
また、駅を挟んで2店舗あるため、それぞれで情報の共有しにくかった部分もありました。
「リピクル」を知っていただいたきっかけ、導入に至った経緯
ケアクル:
「リピクル」を導入していただいた、きっかけを教えてください。
雨谷:
元々、先ほどのような課題は感じており、電子カルテを検討していく中でリピクルに出会いました。
その中で、事前にお客様にご回答いただける事前問診票など、このご時世で人との接触などを避けられるのかなと思いました。
また、導入を開始している店舗様も出てきており、これから必要になってくるものだと認識していたので、将来的な可能性も感じて導入いたしました。
導入後に変わったこと、現場や他のスタッフ様からの声や感想など
ケアクル:
導入して変わったことを教えてください。
雨谷:
一番感じているのは、紙の管理と比べて場所を選ばずに情報を共有し、管理できる部分かと思います。
店舗が複数ある場合、紙の管理だとその店舗に行かなければ見れない情報がありますが、電子カルテの場合、場所を選ばずに情報を確認できるため、助かっています。
また、誰が見ても見やすいですね。
紙だと、どうしてもそれぞれ字の個性なども出てしまいますが、電子だとそれがないので情報のインプットがスムーズにおこなえます。
また、カルテを探し出す「時間的余裕」が施術の余裕にも繋がり、作業の効率化やより良いサービスの提供を実践できていると感じております。
ケアクル:
雨谷様も日々ご活用いただく中で、リピクルはどのような方におすすめできそうでしょうか。
雨谷:
複数店舗展開をされている場合は導入した方がいいと思います。
その理由としては、「情報共有」「情報管理」がおこないやすい点です。
一人ではなく、複数人で店舗運営をしている場合、先ほどお伝えした通り、紙だと共有することや管理することが大変になります。
電子カルテがあると、それが簡単におこなえるので、私は複数店舗展開されている場合はおすすめです。
ケアクル:本日はお忙しいところインタビューのお時間をいただきありがとうございました。
プロフィール
Chillin’(チリン)代表
NPO法人メンタルヘルス運動推進センター理事
名前:雨谷雅史様
Chillin’(チリン)
住所:神奈川県横浜市西区岡野1-11-16-1F
公式HP:http://chillin-yokohama.com/